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施術の土台

マットの備品

更新日:2026年7月17日執筆:メンエス備品ガイド編集部 編集方針・算出方法

費用・必要数は、1〜2室の小規模店を想定し、公開価格と運用条件から編集部が試算した目安です。

メンエス開業で必要なマットの備品選びでは、オイルを使う施術では防水性が最優先。長時間使用に耐える耐久性と、セラピストが動きやすいサイズ感も重要な選定基準です。

導入・在庫計画

マットを揃える費用と必要数

1〜2室の小規模店舗を想定した目安です。来客数、営業時間、洗濯回数、商品単価に合わせて調整してください。

導入優先度
開業前に必須
初期費用
15,000〜40,000円
月額目安
0〜2,000円
発注・点検
月1回状態確認

必要数の決め方

  • 施術室ごとに防水マット1枚を用意する
  • 防水シーツや交換カバーは1室2〜3枚で回す
  • 床置きではセラピストが周囲を移動できる余白も測る

よくある発注・運用の失敗

  • ×見た目だけで選び、幅・厚み・防水性を確認しない
  • ×継ぎ目にオイルが入り込み、清掃できない構造を選ぶ
  • ×搬入経路と収納場所を測らずに購入する

交換・見直し基準

表面のひび割れ、沈み込み、拭き取り後のにおい残りが目立つ場合は交換します。通常は1〜2年を見直し目安にします。

2026年7月編集部試算

プロのワンポイント

防水加工の有無を必ず確認。安価な素材はオイルで劣化が早い

マットの選び方ガイド

1

素材は必ずPUレザー:防水性が最優先

PU(ポリウレタン)レザー素材はオイルが浸透せず、拭き取りだけで清潔にできます。布製・スエード素材は見た目が良くてもオイルが浸み込んで劣化が早く、業務用には向きません。初期費用を惜しんで安いマットを購入すると、数ヶ月で買い替えが必要になり逆に高つきになります。

2

厚さの目安5〜8cm:お客様の快適性とセラピストの作業性を両立

ウレタンフォームの厚さが足りないと、長時間施術中にお客様が底面の硬さを感じて不快になります。一方6cm前後がバランス良く、セラピストが乗って作業してもマットが底面につかない適度な弾力を保てます。厚すぎると連続技法がやりにくくなるため、セラピスト側の作業性も考慮しましょう。

3

サイズは幅180cm以上・長さ200cm以上が標準

幅が狭いマットはセラピストが作業中に足場を失いやすく、転倒事故のリスクも高まります。標準的な業務用マッサージマットは幅180〜200cm、長さ200〜220cmが主流です。部屋の大きさに合わせて選び、少なくとも四方に50cm以上の作業スペースを確保しましょう。

購入・運用ガイド

メンズエステ用マットの選び方と買い替えで失敗しない基準

マットはお客様の寝心地、セラピストの動きやすさ、清掃性を同時に左右します。見た目だけで選ぶと、オイルの染み込みや劣化で早期交換になりやすい備品です。

このページでわかること

このページでは、防水性、厚み、サイズ、素材、清掃性を中心に、開業時に選ぶべきマットの条件を整理します。

防水性は必須条件として扱う

メンズエステではオイルが前提になるため、布地や吸水しやすい素材は業務用に向きません。PUレザーなど、拭き取りやすく防水性のある素材を選ぶことで、臭い・染み・劣化を抑えられます。

厚みは快適性と作業性のバランスで選ぶ

厚みが不足すると長時間施術で硬さを感じやすく、厚すぎるとセラピストの動線が悪くなります。お客様の快適性だけでなく、横移動や体重移動がしやすいかを確認することが重要です。

買い替え時期を運用ルールに入れる

表面のひび割れ、沈み込み、拭いても残るベタつきが出たら交換サインです。開業時に予備マットを検討するより、交換基準と清掃ルールを決めておく方が無駄な在庫を抱えにくくなります。

おすすめのマット備品

業務用|Amazon掲載の同等品は、長さ200cm×幅120cm×厚み5cmの折りたたみ式ワイドマットです。ダークブラウンのPU表面で、日常のふき取り管理をしやすい構成です。元の楽天掲載品とは別商品なので、購入前に設置寸法、折りたたみ時の収納場所、表面素材を確認してください。|施術スペースと収納場所を実測し、折りたたみ時を含む寸法・表面素材・手入れ方法をAmazonの商品ページで確認してください。
足枕・胸当て|足枕や胸当てとしてマルチに活躍するボルスタークッション。68cmのワイド設計が、どんな体格のお客様もしっかりサポートします。うつ伏せ施術時に胸の下に置くことで腰への負担を劇的に減らし、ロングコースでも「体が痛くならない」快適さを提供。仰向け時は膝の下に置いて腰の反りを緩和するなど、施術の流れに合わせて使い方を変えられる汎用性の高さが魅力です。お客様の体感満足度を上げる細かな配慮が、リピーター獲得につながります。|施術ごとにタオルカバーをかけて使うと衛生的。カバーはバスタオルで代用できます。
フェイスホール枕|顔への圧迫を最小限に抑え、うつ伏せ時の「息苦しさ」を解消するフェイスマット。直径27cmのフェイスホールが顔をしっかり受け止め、首の角度を自然に保ちます。メイク崩れを気にするお客様や、鼻詰まりを感じやすい方への配慮として欠かせないアイテム。施術中の「顔が苦しい」というストレスをなくすだけで、コース全体の満足度が大きく向上します。プロ仕様の耐久設計で、毎日の業務使用にも十分対応します。|フェイスホールにタオルを折りたたんで敷くと衛生的で、お客様への印象も上がります。
仰向け用枕|「枕が高すぎて首が疲れる」というお客様の不満を解消する3cm設計の薄型枕。細かな高さ調節が可能で、仰向け施術時の首を自然なカーブに保ちます。日本製の品質で耐久性が高く、業務用途での長期使用にも安心。体格や好みに合わせて高さを変えられるため、初めてのお客様にも対応しやすく、「細かいところまで気を使ってくれる」という印象を与えられます。|枕カバーは毎回交換するか、使い捨てペーパーシーツを活用すると衛生管理が楽になります。

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掲載商品を比較する

商品仕様、業務利用のしやすさ、補充・清掃コストを比較できます。購入前に各リンク先で最新の価格・在庫・仕様をご確認ください。

商品向いている用途購入前の確認ポイント
プロ仕様 防水 レザー調 厚手PU生地 タイマッサージマット業務用マットの上に大判バスタオルを敷いて使うと本体の汚れを最小限に抑えられます。タオルだけを毎回交換すれば洗浄頻度を大幅削減できます。
ボルスター 68cmx24cmx18cm クッション足枕・胸当て施術ごとにタオルカバーをかけて使うと衛生的。カバーはバスタオルで代用できます。
フェイスマット 直径27×高さ8cm マッサージ枕フェイスホール枕フェイスホールにタオルを折りたたんで敷くと衛生的で、お客様への印象も上がります。
低め3cmで高さ調節可能な日本製薄型枕仰向け用枕枕カバーは毎回交換するか、使い捨てペーパーシーツを活用すると衛生管理が楽になります。

よくある質問

Qメンズエステの施術マットは何を選べばいい?
A

PU(ポリウレタン)レザー素材の防水加工済み業務用マットが最適です。厚さは5~8cm、幅180cm以上・長さ200cm以上が標準です。安価な布素材はオイルが浸み込んで劣化が早く、業務用には適しません。

Qマットの厚さはどれくらいがいい?
A

5~8cmが最適です。薄すぎると長時間施術中にお客様が底面の硬さを感じ、厚すぎるとセラピストの連続技法がやりにくくなります。ウレタンフォームの密度も確認して選びましょう。

Qマットは何枚用意するべき?
A

基本は1枚ですが、清掃中の予備や将来の拡張を考えて2枚用意すると安心です。フェイスホール付きマットはフェイスマットとセットで使うと施術の幅が広がります。

マットの備品リスト

防水マッサージマット必須

防水加工必須。厚み4cm以上推奨

フェイスホール枕(フェイスマット)推奨

うつ伏せ施術時の息苦しさを解消。プロ仕様推奨

ボルスター(足まくら・胸当て)推奨

仰向け・うつ伏せ両方で腰負担を軽減

薄型枕(高さ調節可能)推奨

仰向け施術時の首サポート用。3cm前後の低め設計が◎